平成29年3月7日更新

今年度の入学者選考結果は下記の通りとなりました。

概況

※ 合格者平均点・受検者平均点は「学力検査」の結果に基づくものです。
  実際の合否は、学力検査・面接検査(個人面接・書類審査〔資格・検定取得者優遇〕)を合わせた総合判定です。
※ 志願者に青翔開智中学校からの内部進学者は含みません。

学力検査 詳細
出題方針

学力検査では、本校の特色の一つ「探究型学習」を見据えた「考察力」「論証力」を試す問題をいずれの教科でも出題しています。そのため、鳥取県立高校入試(学力検査)と比較すると、出題傾向は類似しているものの、記述・論述問題の分量は多めになっています。国語だけではなく、すべての教科で記述・論述練習に取り組むようにしてください。

国語

国語の入試問題は、奇問・難問の類は出題せず、鳥取県の県立高校入試と同じ構成で作問しています。語彙・知識および読解における基礎・基本を身につけていることが重要です。最後の作文では、書かれている内容(情報)の事実を全体として読み取った上で、細部を正しく分析し、問いが要求しているとおりに解答できているかを見ています。自己の経験や見聞を根拠として、課題文に対する自分の意見を述べてほしいと考えています。

数学

数学の入試問題は例年どおり大問5題で構成しております。
「数と式」「関数」「資料の活用」「図形」の各分野より満遍なく出題しています。 計算問題など数学の基礎的な力を問う問題から、コンパスを用いた作図問題や図形の証明問題、さらには分野を越えた複合問題を積極的に採用しています。特に、展開図(平面図形)から立体(空間図形)を考える問題では、図形を多面的に捉える力と与えられた条件から結論を導き出す力を試しています。これは、探究における「課題を多面的・多角的に捉え解決方法を導く」という力に通じています。どのような問題に対しても、結論を導き出すために必要な条件とは何かということを意識してほしいと考えています。

社会

地理・歴史・公民全分野からの出題となり、資料・地図問題を多く出題しました。地理分野では雨温図・地形図などの基本的な資料の読み取りから、南極を中心とした世界地図の読み取りなど、初見の資料に対する応用力も必要となります。歴史・公民分野においても基本事項に加え、資料を読み取り、説明する力を求めています。特に大問4では、資料のもととなる基礎知識と、文章をまとめる力がなければ解答できません。配点も高くしていますので、次年度受検生には対策を求めます。

理科

全8題の問題は幅広い分野から出題しました。探究型学習を支える基礎学力の定着がなされているかに主眼をおいた難度であるため、日々の学習の積み重ねがなされていれば、難しい問題は多くはなかったのではないでしょうか。今回は、会話文から実験の方法を推測する問題を出題しました。本校が行う探究型学習において重要となる思考力をはかる問題として出題しています。

英語

今年度の入試もこれまでと同様、県立高校入試に準じた問題形式を取りました。基礎的な文法知識や読解能力を問う問題も多く、受験生には比較的得点しやすい科目になったのではないでしょうか。文脈の中で語句の意味を類推するような問題を出題しましたが、比較的正答率は高かったように思われます。しかし、日本文化を英文で表現する問題では指定する語数に満たない解答も多く見られました。普段から簡単な英文を書く訓練を行っておくことが必要です。

「平成29年度の学力検査問題冊子」は、青翔開智高等学校事務室にて配布しております。
次年度の受検対策等にご利用ください。

※ お電話またはお問い合わせフォームにて、本校へお問い合わせください。
※ 解答・解説は公表しておりません。

学力検査(英語)リスニング音源

問題