平成29年2月10日更新

今年度の入学者選考結果は下記の通りとなりました。

概況

※ 合格者平均点・受検者平均点は2017年1月5日実施の「学力検査」結果に基づくものです。
実際の合否は、学力検査・面接検査(プレゼンテーション検査・面接検査・書類審査〔本校指定の検定取得者加算,その他の検定・資格取得者優遇〕)を合わせた総合判定となります。

学力検査 詳細

※ 上記は2017年1月5日実施の学力検査結果に基づく数値です。

出題方針

学力検査では、「基礎知識」に加えて「思考力」「論証力」を試す問いを出題しています。小学6年までの基本的な学習内容はもちろんのこと、結果までのプロセスを考えたり説明したりする出題があります。また、面接検査では例年同様に『探究型学習で研究したいこと』をテーマにプレゼンテーションを課しています。筋道立てて話すことや効果的な表現力が求められます。

国語の入試問題では、例年、説明文・物語文・資料読み取り型作文を出題しています。それらの文章を読む力を身につけるためには、正しい言葉の意味や国語的な知識を自分の中に豊かに取り入れておくことが大切です。読書はもちろんですが、辞書を引く姿勢、参考書や問題集で漢字や語彙を学習する習慣をおろそかにしないでください。作文では、書かれている内容(情報)の事実を正しく読み取った上で、自分の意見が書かれているかを見たいと考えています。全ての論述問題では、条件に合う答え方ができているかどうかを重視しています。

今年度の学力検査は例年どおり大問5題の構成で、2020年度からの大学入試改革をみすえた出題でした。計算や図形といった算数の基礎学力を試す問題だけでなく、表やグラフから必要な情報を読み取り、文章によって説明するという問題を出題しています。自然科学、社会科学などのさまざまな分野で必要とされる「物事を多面的に捉える柔軟な思考力」と「論理的な主張をする力」の土台ができているかを問いました。

社会の難度は平成28年度から変化はなく、基本問題を中心とした構成となっています。昨年度同様、語句指定の説明文では、「指定語句は何を求めているか」を考えながら解答する必要があります。次年度の受検を考えている方は、今年度の問題で8割以上正解できる力を目指して受検に臨んでください。そのために夏休みには一通りの学習を終え、秋からは演習を繰り返し、対策を行ってください。
理科は全4題を幅広い分野から出題しました。自然法則の理解は探究型学習を支える非常に重要な資質となります。したがって、いずれの問題も基礎学力の定着がなされているかを問う問題が中心でした。日々の積み重ねがきちんとなされていれば、難度は高くなかったはずです。入学後にそれらを活用する方法を学んでいくために、基礎的な自然法則の理解を前提としています。

「平成29年度 学力検査問題冊子」は、
青翔開智中学校事務室にて配布しております。
次年度の受検対策等にご活用ください。

※ お電話またはお問い合わせフォームにて、本校へお問い合わせください。
※ 解答・解説は公表しておりません。