【生徒会活動】読書週間のメディア委員会企画・ハロウィンイベント「本の登場人物に仮装しよう!」

毎年、文化の日の前後2週間は「読書週間」。
全国の図書館・学校図書館でさまざまな読書推進イベントが行われています。
青翔開智では、10月から11月にかけて生徒会活動の一環としてメディア委員会(旧称:図書委員会)が中心となり読書や本に親しむ企画を開催しています。

10/27(月)は、毎年恒例8年目となるハロウィン仮装イベントを行いました。
「本の登場人物に仮装するとくじ引きに参加でき、豪華景品が当たる」というもの。
Instagram等で#bookweekを検索すると、さまざまな仮装が見られます。

メディア委員の生徒は、当日までの準備期間中、Canvaを使ってポスターを作ったり、関連本の展示コーナーを作ったり、貸出カウンターの周りをハロウィン仕様に装飾したり、校内放送を使って参加を呼びかけたりと、イベントを盛り上げました。

今年は、絵本『しろいうさぎとくろいうさぎ』『ぐりとぐら』『ばばばあちゃんのやきいもたいかい』などのほか、名作『赤毛のアン』シリーズや『名探偵ホームズ』シリーズに扮した生徒、スタジオジブリ作品からは『アーニャと魔女』、『千と千尋の神隠し』のカオナシ、『鬼滅の刃』や『NARUTO』など人気漫画・アニメのキャラクターも多数登場。
中にはレシピ本から飛び出してきたシェフたちや、ビートルズ全集から「アビイ・ロード」の横断歩道写真を再現した生徒たちも。鳥取県出身の青山剛昌先生『名探偵コナン』からはコナンだけでなく黒いシルエットでおなじみの「犯人」も現れました。
ラーニングセンターは仮装した生徒でにぎわい、2階からの見物客も多数。楽しいひとときになりました。

10/31のハロウィン当日は、仮装チャレンジした生徒の写真をラーニングセンターに展示してミニコンテストを開催。
画用紙や手持ちの服を駆使して「コスパよくリーズナブルに本の登場人物に仮装した人」に投票してもらい、グランプリを決定します!