株式会社日本政策金融公庫が主催する「第10回 高校生ビジネスアイデア・グランプリ」において、高校2年生の藤原さんと同志社女子高等学校2年の兒島さん（青翔開智中学校卒）のチーム「TRYFAM」がベスト100に選出され、1月16日に表彰式とプレゼン動画の収録を行いました。

「高校生ビジネスアイデア・グランプリ」は日本の未来を担う若者の創業マインド向上を目的に2013年度から開催されており、第10回を迎えた今年は5000件に迫る応募から、グランプリを目指して審査が行われました。惜しくも最終審査会の10組には残れなかったものの、見事ベスト100に選ばれました。

中学校3年生から活動を開始した2人は、別の高校に進学後もオンラインツール等を駆使して連絡をとりあい活動を継続してきました。
ビジネスコンテストへの参加も続け、様々なフィードバックをいただきながら、「鳥取の農家と子育て世代のリモートワーカーを繋ぐことで、農家を手助けする」というコンセプトのビジネスプランを提案しました。

一つのテーマに粘り強く取り組んだ経験を生かした、今後のさらなる飛躍に期待したいです。
おめでとうございます！

▼「高校生ビジネスアイデア・グランプリ」についてはこちら▼
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/

▼ベスト100に選ばれたアイデア一覧はこちら▼
https://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics_221117a.pdf

▼昨年度の様子（地方創生☆アイデアコンテストの表彰）はこちら▼
https://seishokaichi.jp/news/post-5927/