【メディア掲載】11/28日本海新聞に高1LHR「鳥取ロータリークラブとのベンチ作り」掲載

11月22日、鳥取ロータリークラブの皆様と一緒に高校1年生がベンチを製作しました。
現在、青翔開智では国際ロータリークラブの青少年交換プログラムを通じてアメリカから2名の留学生を受け入れています。こうしたご縁から、この度鳥取ロータリークラブから寄付していただいた鳥取県産の杉の間伐材を使用し、ベンチ製作を行いました。

鳥取ロータリークラブは地区補助金プロジェクトとして森林保護や環境保全などを訴える活動をされています。森林はその成長に応じて一部を伐採し、密集化した木々を間引く必要があります。こうした間伐を行うことで発生した間伐材を有効活用するために、鳥取ロータリークラブはこれまで様々な場所でベンチを製作し寄贈されてきました。

プロジェクトの内容を教わった生徒たちは早速力を合わせてベンチを組み立て、塗装を行いました。この様子はweb版の日本海新聞でご覧いただけます(動画付き)。
以下のリンク先からぜひご覧ください。

▼web版日本海新聞「かっこいいベンチできた 鳥取RCと青翔開智高 スギ間伐材使い製作」
https://www.nnn.co.jp/articles/-/188169