ぬいぐるみおとまりかい⑨〜中3運営スタッフ・家庭科とのコラボレーション〜

今年のぬいぐるみおとまりかいも、中学校3年生が企画・運営を行いました。
学年から有志で手を上げてくれた中学校3年生が、当日まで絵本の読み聞かせ練習をしたり、台本を作ったり、ぬいぐるみたちがおとまりする部屋の看板をつくったりと、参加者を学校にお迎えする準備をしてきました。
会の後半では、「スノーマンのかくれんぼ」や「グーチョキパーの歌(クリスマスバージョン)」という手を使った遊びをいっしょに楽しみました。

また、家庭科・保育の単元とのコラボレーションで幼児の発達や食事、遊びについて学んだあと、ぬいぐるみおとまりかいのおみやげとして、小さなスノーマンを作りました。
表情豊かなスノーマンたちはフェルトやビーズを使った手縫い作品です。

参加者のおともだちは、連れてきたぬいぐるみと少しの間お別れするのが寂しそうでしたが、代わりに中3が作った小さなスノーマンの中から気に入ったものを選んで連れて帰りました。

在校生・教職員も、いっしょに楽しいひとときをすごすことができました!
参加者の皆様、ありがとうございました。