【生徒会活動】第12期生徒会役員選挙及び影丸長選挙を実施
1/15(水)、令和7年度・第12期生徒会役員選挙及び影丸長選挙に係る立会演説会を行いました。
生徒会長、生徒会副会長(中高各1名)、学園祭の実行委員長である影丸長の立候補者が、公約や次年度の活動の抱負を語りました。
応援演説者は候補者がいかに学校のことを考え、その役職に相応しいかを、有権者である全校生徒へ向けて最後の演説を行いました。
1限に開催された立会演説会はラーニングセンターに全校生徒が集まり、それぞれの演説者が全校に「学校をより良くしていきたい」「生徒の意見をもっと吸い上げて学校生活に反映させていきたい」「笑顔があふれる学園祭を創っていきたい」など日頃から鍛錬されたプレゼン力を遺憾無く発揮して全校生徒に訴えかけていました。
また、立会演説会終了後はラーニングセンターが、投票所へとトランスフォーム!
鳥取市選挙管理委員会より記載台・投票箱をお借りして、実際の投票に近い形で、選挙管理委員会のデモンストレーションで投票の方法を学びました。
さらに、今回は実際の投票でも行われている「ゼロ票確認」を全校生徒で実施したり、実際の投票用紙にも使われている「ユポ合成紙」を用いて投票したりするなど本格的な選挙となりました。
今回の本格的な選挙・投票を実現した選挙管理委員会は、来年度18歳になり、実際の日本の社会でも選挙権をもつことになる高校2年生が務めました。全校生徒が、今回の経験を実際の選挙でも発揮してもらい、実社会をより良くしていくために行動してくれたらと思います。
今回立候補した生徒たちが中心となって自分たちの学校を創っていってくれることを教職員も楽しみにしています!