【生徒会活動】健康・スポーツ委員会企画の体育祭(全翔祭)を開催しました!
6/27(金)、体育祭を開催しました。
今年の体育祭は全校生徒から愛称を募集し、【全翔祭】という愛称が決定しました。
【全】という文字には生徒全員が楽しめる
【翔】という文字には生徒一人ひとり思い描くゴール(目標)に向かって翔ける
という意味が込められています。
青翔開智の体育祭は、生徒会の「健康・スポーツ委員会」が中心となり、企画・運営を行っています。運動が得意な生徒はもちろん、体育があまり得意でない生徒でも楽しめるように、誰もが参加しやすい競技内容を工夫しました。
昨年度からの継続的な取り組みとして、午前と午後で異なるチーム構成を採用しています。午前中は学年混合の「花・鳥・風・月」の4チームで競技を行い、午後は学年別の対抗戦を実施しました。
花鳥風月による異学年混合チームを編成することで、学年を超えた交流の機会を設けています。他学年の生徒と協力し合いながら競技に取り組むことで、つながりを深めることができました。
午前中は、引いたお題に合う人を探して一緒に走る「借り人競争」、定番の「ドッジボール」、教員がカゴを持って行う「玉入れ」、中学生対抗・高校生対抗でのリレーなどを行いました。
初めて関わる生徒も多い中で学年関係なく一つのチームとなり、楽しく競技に取り組めていたようです。
午後は、ぐるぐるバットや先生とのじゃんけんを含む「障害物競走」、ダンボールの中に入って四つんばいで進む「キャタピラ競争」、学年対抗での「大縄跳び」、学年の選抜メンバーで走る選抜リレーなどの競技を行いました。
学年ごとに工夫した応援合戦も行われ、各学年で優勝目指し一致団結して競技に取り組んでいました。
午前・午後を通して、生徒も教員も一体となり、青翔開智らしい熱気と笑顔あふれる体育祭となりました。異学年交流を深めながら、誰もが全力で楽しむことができた一日でした。来年の体育祭も、さらに盛り上げていきたいと思います。


















































