【授業紹介】中3STEAM・株式会社カヤックアキバスタジオ様との連携授業「さぶろーのお友達作り〜世界観からキャラクターデザインを考えよう!〜」プロジェクト 結果発表!
10月27日、中学校3年生のSTEAM授業「さぶろーのお友達づくり〜世界観からキャラクターデザインを考えよう〜」の結果発表会を行いました。
株式会社カヤックアキバスタジオ様と連携し、同社のキャラクター「さぶろー」のお友達を企画・デザインし、3DCGソフト「Blender」を使って立体的に表現しました。
当日は、株式会社カヤックアキバスタジオの久保田様とシドニー様をゲストに迎え、各チームや個人が完成したキャラクターを発表しました。そして、プロフェッショナルの視点から、設定づくりやデザインの見せ方についてフィードバックをいただきました。
発表では、巫女と鹿を組み合わせたお姉さん的上司キャラ、アルバイトで出会うカエルの師匠、無駄使いを防ぐお財布のミニキャラ、大切な弓を頭に乗せているウサギのキャラなど、個性豊かな作品が次々に登場しました。
どの作品にも、生徒たちの想像力と「さぶろーの世界」を広げたいという熱意が感じられました。
最後にカヤック賞を選出してもらい、各クラス1名ずつ、さぶろーのキーホルダーを記念にいただきました。
生徒からは「自分のイメージが形になるのが楽しかった」「伝えたいことをどう形にするかを意識する大切さに気づいた」といった感想が聞かれました。
今回の学びを通して、生徒たちは、アイデアを形にする過程で技術と表現のつながりを実感し、自分の思いをより深く伝える方法を考える機会となりました。
ご協力いただいた、カヤックアキバスタジオの久保田様、シドニー様、ありがとうございました。
▼授業前半の様子はこちら
【授業紹介】中3STEAM・株式会社カヤックアキバスタジオ様との連携授業「さぶろーのお友達作り〜世界観からキャラクターデザインを考えよう!〜」
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