【COMING SOON】探究学習の成果発表会「青開学会」は2/13(金)開催! 〜各学年の探究の授業で中間発表を行なっています〜
約10ヶ月間の探究学習の集大成として、全校でポスターセッションや口頭発表を行う、「青開学会」。
今年度は、2026年2月13日(金)に「とりぎん文化会館」を会場として行います。
近日中にお申し込み受付を開始します。
各学年の探究の授業では、12月上旬〜中旬にかけて、「青開学会」に向けて中間発表が行われており、ラーニングセンターも制作途中のポスターやさまざまなプロトタイプでにぎわっています。
中学校1年生から高校1年生までは、各学年のテーマに沿って、4〜5人のチームで探究活動に取り組んでいます。
生徒たちはチーム内で内容を最終確認した後、発表担当と聴衆担当に分かれ、自分たちの探究の途中経過を発表したり、他チームに対して質問やコメントといったフィードバックを行ったりします。
探究の授業を担当する教員も役割分担をしながら各チームにフィードバックを行っています。時には厳しい指摘が入ることもありますが、生徒たちは前向きに受け止め、より良い成果に向けて改善を重ねています。
一方、高校2年生は、5年間の学びの集大成として、個人テーマによる課題研究に取り組んでいます。
これまでに、デザイン思考やシステム思考、STEAM教育を通じて培ってきた情報活用能力に加え、各教科の授業で身につけた探究スキルなど、探究に必要なスキルやコンピテンシーを段階的に獲得してきました。
生徒一人ひとりが、自身の興味・関心や課題意識に基づいた異なるテーマに取り組んでいますが、研究領域や検証方法が近い生徒同士で小さなユニットを組み、これまでにも成果共有や中間発表の機会を設けてきました。
今回の12月の中間発表では、多くの生徒が仮説検証の最終段階に入り、会場では熱気あふれる質疑応答が交わされていました。
▼探究Ⅰ〜Ⅵについてはこちら
https://seishokaichi.jp/curriculum/investigative-learning/
▼「青開学会」についてはこちら(学校公開のページ・近日申し込み受付開始)
https://seishokaichi.jp/about/visit/
※写真は中1・中2の中間発表の様子です。











