【授業紹介】中3理科・「放射線って、何?」鳥取県危機管理部原子力安全対策課による出前授業を実施しました
2月4日(水)、中学校3年生の理科の授業にて、鳥取県危機管理部原子力安全対策課の方々を講師に迎え、出前授業を実施しました。
本単元では、エネルギー分野の学習の一環として「原子力発電」や「放射線」について正しく理解することを目的としています。
授業の前半では、原子力発電のしくみや、鳥取県に最も近い「島根原子力発電所」の発電方式、近年IT企業が原子力発電に注目している理由などについて詳しく解説していただきました。さらに、放射線や被ばくに関する基礎知識も学びました。
後半では、干し椎茸やピーナッツ、花崗岩、タングステン電極棒などを使用した放射線の測定実験を実施しました。物質によって放射線の種類や量が異なること、線源からの距離が離れると放射線量が減少することなどを、実際の測定器を用いて確認しました。普段使わない機器を扱いながら、興味津々に取り組む生徒の姿が印象的でした。
今回の授業を通して、生徒たちは放射線に関する正しい知識を身につけ、日常生活における放射線との付き合い方や、情報を冷静に見極める判断力を育む貴重な機会となりました。
授業の実施にあたりご協力いただいた、鳥取県危機管理部原子力安全対策課の皆様に心より感謝申し上げます。(授業担当者:岸田<理科>)






