【授業紹介】中3道徳 株式会社LIMNO様と学ぶ「お客様視点のものづくり」講座を実施しました

2026年2月2日(月)中学校3年生の道徳の授業で「ものづくり講座」を実施しました。テーマは「お客様の要望に応えるものづくり」です。当日は、鳥取市でタブレット端末の開発・製造に携わる株式会社LIMNOの皆様をお招きし、ものづくりの現場で大切にされている考え方を学びました。

講座前半は、製品開発について講義を受けました。「困りごとの発見」から始まり、設計・試作・テストを重ねて完成へ近づくこと、さらにハードウェアとソフトウェアの両面で工夫が積み重なっていることを学びました。生徒たちは、教育用のタブレットやカラオケ店で使われるタブレットには、どのような要望があるのかをシチュエーションごとに考えながら制作の過程を学びました。
講座後半は、タブレットの組み立て体験をしました。テーブルには基板やバッテリー、細かな部品が並び、解説を見ながらパーツをはめ、ドライバーで慎重にネジを締めながらタブレットを完成させました。

生徒たちは「このパーツはどこの部分?」「電源が付いた!!」とチームメイトで声を掛け合いながら組み立てていました。組み立てたタブレットとマイクロスコープを繋いで基板を観察する場面では、内部の精密さに驚いていました。
生徒からは「身近なタブレットが鳥取でも作られていることを知れて面白かった」「誰のための機能なのかを考えた上で組み立てられて楽しかった」といった感想が寄せられ、ものづくりの面白さに触れるとともに、相手の立場に立って考えることの大切さを実感する学びとなりました。

株式会社LIMNOの皆様、貴重な機会をありがとうございました。