SDGsの達成に向けて活動している生徒が新聞・情報誌に掲載されました。
●日本海新聞 2021年1月13日 1面・20面
高校3年生 網田かのこさん

とっとりSDGs若者ネットワークの一員として、国連が掲げる2030年までの目標「SDGs」の普及や達成を目指し「企業の取り組み度見える化アプリ」の開発を進めています。世界規模で抽象的な目標であるSDGsを具体として”自分ごと”に落とし込むために、県内企業向けの質問項目に翻訳し、鳥取県や鳥取大学の協力を得てアプリケーションとして完成させる予定です。基になっているアイデアは、中学校3年生のときに探究の授業において、チームで検討し提案した内容とのこと。「私一人の思いつきではないんです」と言う補足も、SDGsの17番目のゴール「パートナーシップで目標を達成しよう」を見据え重視している網田さんらしいです。

ぜひご覧ください♪