高校生の英語の授業では昨年度に引き続き、ケンブリッジ出版のPRISM READINGを使用しています。この教材は、各ユニットが大きなテーマで分かれており、長文の後に批判的思考を促すcritical thinking、協働学習を促すcollaborationといった活動が続くのが特徴です。

高校2年生のアドバンストクラスでは絶滅危惧種についての長文を読んだ後に、環境省のレッドデータブック・レッドリスト（https://ikilog.biodic.go.jp/Rdb/zukan）を使って日本の絶滅危惧種についての英語ポスターを作成、プレゼンテーションを行いました。
プレゼン後はポスターを教室前に掲示し、フィードバックとしてそれぞれのポスターを相互評価しました。
青翔開智の英語の授業ではインプット→アウトプットを意識することで、探究的な学びへと繋げています。