5/14に開催予定だった体育祭が感染症拡大の影響で延期になっていましたが、9/24に無事開催することができました。
当日雨天の心配がありましたが、快晴で体育祭日和となりました。
体育祭の競技は、厚生委員が案を出し合い、ルールや内容を決め、12種類の競技が決まりました。
今年の体育祭は、去年コロナの影響で開催できなかった分、生徒の熱量、やる気をより一層感じることができました。
準備期間が短く、練習も万全とは言えない中、心配や不安もありましたが生徒・教員が団結し、当初掲げた目標の通り競い合いながら楽しむことができたと思います。
今年は、縦割り班を体育祭にも採用しており、全校生徒を「花」「鳥」「風」「月」の4つにチーム分けして行いました。最後の全校リレーでは、中学生の部が終わってから雨が降ってしまい、一時中断する事態に。祈るような気持ちで待ち、10分ほどで雨が上がり再開となったときには歓声も上がりました。中学生や保護者が応援する中、高校生の部の全校リレーも完走しすべての競技を終えることができました。
最後の最後まで得点争いがありましたが「鳥」（青チーム）が優勝しました。
生徒の元気な姿や、晴れ晴れとした表情、頑張っている姿勢・眼差しにとても感動しましたし、教職員も熱い気持ちを思い出すことができました。
9月に、学園祭「青海世界」と「体育祭」の２大イベントがありましたが、生徒主体となって、大成功を収めることができました。
来年にも乞うご期待！