「第68回青少年読書感想文全国コンクール」鳥取県審査・最優秀賞ほか受賞

「青少年読書感想文全国コンクール」は全国学校図書館協議会と毎日新聞社の主催で、今年で68回を迎えるコンクールです。
中学生・高校生をはじめとする子どもや若者が本に親しみ、読書の楽しみを体験する機会をつくるとともに、より深く読み、読書の感動を文章で表現することを通して豊かな人間性や考える力を育む取り組みです。

今年度は、校内優秀作品の中から中学生14名・高校生5名の作品を第68回の鳥取県審査へ応募しました。
このうち、中学校3年生の柳楽さんの作品が中学校の部・自由読書において鳥取県審査・最優秀賞を受賞しました。
また、1名の生徒が優秀賞、6名の生徒が優良賞を受賞しました。
柳楽さんの作品は、このあと中央審査(全国コンクール)へ送られます。

受賞作品をはじめ、校内優秀作品で生徒が読んだ本は校内に展示コーナーをつくりました。
次の読み手が手に取ってくれるのを待っています!

▼毎日新聞社の関連記事はこちら
https://mainichi.jp/articles/20221201/ddl/k31/040/374000c