卒業生より

Graduates Message

星山 郁人

学びは与えられるものではなく、自ら掴み取るもの!!

東京学芸大学 教育学部

星山 郁人ほしやま ふみと2021年度卒業 第六期生

探究基礎修了論文テーマ

「錠剤のデザインを変化させることで薬の飲み間違いは改善されるか」

Q1.進路決定までの道のりを教えてください!

生物学に関する話をするのが好きで、理解してもらえたり共感してもらえたりすることに魅力や楽しさを感じています。この楽しさを共有し、より多くの人に生物学に興味を持ってもらいたいと考え現在の進路を選びました。

Q2.青翔開智在学中の生活について教えてください!

個人でテーマを決め一年間かけて研究を行うのは青翔開智ならでは。研究を進めていくのは非常に困難で、いっぱい考えていっぱい悩みました。 多くの人と意見を交換していろいろなアイデアを出しました。とても大変ではありましたが、探究の過程を経て多面的・創造的・論理的な思考力が身についたと感じます。

Q3.現在の生活や今後の展望について教えてください!

高校生までと比べ何事も自由度が高く責任が大きいです。一人暮らしになり食事も休日の過ごし方も自由、大学では必要な講義を自分で選びます。行動の責任は自分で負う、楽しくも大変な生活です。卒業後は、生物の先生になり子どもたちに生物学の魅力を共有したいです。