卒業生より

Graduates Message

谷口 凛

全力で頑張る楽しさや精神力を身につけた。
大学でも主体的に学び、努力し続けたい

早稲田大学 文化構想学部

谷口 凛たにぐち りん2018年度卒業 第三期生

探究基礎修了論文テーマ

「シニア世代にグミを食べてもらうには」

探究を通して「何事に対しても興味を持つこと」そして「疑問を持つこと」を学びました。大学の授業では多様なテーマに関心を持つことはもちろん、まず常識を疑うことが求められます。大学に入った後だからこそ、より強く探究授業の大切さを感じています。

高校生で始めたバドミントンは今でも続けています。最初は趣味のつもりで入部しましたが、上手くなりたい気持ちが徐々に強くなりました。バドミントン部は少人数であったこともありしっかりと指導してもらえ、自分の頑張りたい気持ちを存分に発揮することができる環境で活動することができたことも幸運でした。クラブ活動を通して、全力で頑張る楽しさや精神力を身につけられたと思います。

青翔開智は勉強だけでなく、クラブ活動や学園祭など全力投球できる場面が多くあり、それらを一緒に楽しむ仲間や親身になってサポートしてくれる先生方もいます。今思えばとても恵まれた環境であったと実感しています。大学ではスペイン語の勉強に四苦八苦していますが、自ら主体的に学び、努力する姿勢を忘れずに学び続けていきたいです。