先生と家族の全力サポートで最後まで諦めずに臨めた受験

高校3年生の夏に大阪府立大学のオープンキャンパスに参加し、大学教授の看護に対する姿勢に感銘を受けました。「絶対ここで学びたい！」と思い看護学部への受験を決心すると、青翔開智の先生方による全力サポートが始まりました。私に何が足りないのかを一緒に考え、早朝や休憩時間、放課後も熱心に私の勉強に付き合って下さいました。英語の成績が伸び悩んだときは志望校の変更を考えたこともありましたが、先生方や家族の支えにより、最後まで諦めずに受験に臨むことができました。合格したときに一緒に喜んで下さった先生方を見て、本当に青翔開智に入って良かったと心から思いました。

高校時代の私の個人探究テーマと進んだ学部は一見直接結びつく内容ではありませんが、行動力や人に伝える力を鍛えることができ、こうした経験はこの先の進路に結びつくと信じています。

大学生活は他の学部の人との出会いや、新しい学びで充実しています。これから専門科目の勉強に励み、医療の現場で活躍できる能力を身につけたいと思います。