卒業生より
Graduates Message
探究で培ったスキルを大学でフル活用。
将来は中学校の社会科教員になりたい
鳥取大学 地域学部
加藤 柊斗かとう しゅうと2017年度卒業 第二期生
探究基礎修了論文テーマ
「社会科教育の探究で生徒たちの意欲を変えられるのか」
青翔開智での授業が大学で大いに役立っています!大学の授業では2~3週間に1回のペースでレポートが課されて皆が悪戦苦闘していますが、私は青翔開智の探究で論文を仕上げた経験のおかげで、あまり苦に感じていません。また大学でプレゼンテーションをする機会もあり、スライドを使った資料作成や発表方法など、青翔開智で培ったスキルをフル活用できました。今振り返ってみると青翔開智の授業は大学に近い形の学びでした。
高校時代は特に1年生の時の生徒会活動が1番印象に残っています。生徒会が主体となり創り出す学園祭。協賛をしていただくために100社以上の企業の方と連絡を取り、夏休みを最大限利用してあちこちに出向き、本当に忙しかったことを今でも思い出します。
現在は、中学の社会科教員になる夢を実現すべく日々頑張っています。非常に忙しいですが、将来やりたいことを勉強しているのでとても充実しています!今後は青翔開智で取り組んだ社会科教育の探究をもっと掘り下げて追求していき、将来に役立てられるように精進していきたいと思っています。