卒業生より

Graduates Message

木下 芽依

看護師になりたいという夢が確信に変わった探究の日々

岡山大学 医学部

木下 芽依きのした めい2019年度卒業 第四期生

探究基礎修了論文テーマ

「小児入院患者のストレス緩和につながる効果的なアプローチとは何か」

私には昔から「看護師になりたい」という夢がありました。そのため、探究の授業では医療に関連する分野の課題とその解決方法を探究したり、課外活動では看護体験をしたりしました。これらの活動から、医療現場で働いている医師・看護師の方々の声を聴くことができ、一層看護師を目指したいという気持ちが確かなものとなりました。また、探究で主体的に学ぶ力や課題発見・解決力などを身につけたことは、大学に入ってからも活きていると実感しています。

青翔開智は、自分の本当にやりたいことや知りたいことを思う存分追及できる環境があります。自分の夢や目標がある人は勿論、将来の進路や目標が決まっていない人でも様々な活動を通して自分の興味・関心を見つけ、将来へと繋げていくことができると思います。 現在大学では医療、看護について学んでいます。求められる知識量や内容の難しさに悩むこともありますが、どんな場面でも活躍できる医療人になれるように常に自己研鑽を怠らず勉強に励んでいきたいと思います。