STEAMⅠ〜STEAMⅣ
STEAM
技術を自分のものに。可能性を広げる学び
中学校1年生から高校1年生まで実施。課題を創造的に解決するために必要な思考力やテクノロジー活用の素養を身につけることを目的とした科目です。テクノロジーの最前線で活躍する企業・研究者と連携した授業を通し、実社会を意識して先進的な課題解決をするための視野やスキルを獲得します。思考法活用・AI活用・データ収集と分析・モデリング*1・コーディング*2・表現の6つの単元を学年ごとにレベルを上げて繰り返すことによってスキルの定着と精緻化を図ります。
*1モデリング……コンピューター上で立体的なオブジェクトを造形すること
*2コーディング……プログラミング言語やマークアップ言語でコンピューターに指示を与えること
STEAMの流れ
- AI活用|情報を扱うためのモラルとリテラシーの習得
- 思考法|創造的・論理的な課題解決に必要な思考法の習得
- データ収集・分析|説得力のある情報の習得
- モデリング|3Dデータを用いて空間やプロダクトを創造する力を習得
- コーディング|プログラミング言語を用いてアプリなどの形にする力を習得
- 表現力|想いを伝えるグラフィック表現、プレゼン手法を習得
AI活用
情報モラルとリテラシーの基礎を習得
AIを扱うには、どのような原理で動いているのかを理解することが必要です。様々な活用を通して、使う上で大切なことを自ら気づけるように、また他の分野に応用して使えるように学びます。
思考法
創造的・論理的な課題解決に必要な思考法の習得
探究において、システム思考を中心としたフレームワークをもちいることで課題に対して本質的な解決策を考えられるようになります。段階的に様々な考え方のモデルを使い分けて探究をはじめとする課題解決に生かしていく考え方を学びます。
データ収集・分析
説得力のある情報の習得
探究において、様々な手法でデータを収集し、分析・可視化を通して根拠ある判断ができる力を身につけます。段階的に計測方法から多様な分析手法、統計的読解、高度な可視化へと発展させ、実社会の課題に対して説得力のある提案につなげます。
モデリング
3Dデータを用いて空間やプロダクトを創造する力を習得
探究において、3Dデータを用いて空間やプロダクトを構想し、形にする力を身につけます。スキャンによる現実の3D化から始め、モデリングによる表現、社会実装を見据えた設計へと段階的に発展させ、プログラミング連携まで含めて使われる創造へつなげます。
コーディング
プログラミング言語を用いてアプリなどの形にする力を習得
探究において、プログラミング言語を用いてアイデアを動く仕組みとして形にする力を身につけます。Web制作の基礎から出発し、生成AIを活用した開発、API連携によるシステム構築へと段階的に発展させ、最終的には社会課題の解決につながるプロダクトとして実装します。
表現力
想いを伝えるグラフィック表現、プレゼン手法を習得
探究において、考えや想いを相手に伝わる形へ翻訳し、共感や理解を生む表現力を身につけます。グラフィック制作と発表の基礎から始め、目的に応じたデザイン設計、映像・レポート作成など、テクノロジーを活用して段階的に発展させ、最終的には社会に届くアウトプットとして実装します。

