3月14日（金）、特別活動（LHR）の時間では、進路支援部の企画・主催による「高校3年生が登壇する受験報告会」を実施しました。

今回は、「総合型選抜」「一般選抜」「海外大学」の入試で合格をつかみ取った卒業したての高校3年生の先輩たちが登壇しました。
中学校1年生〜高校2年生の全校生徒が体育館に集まり、先輩たちの発表を聞きました。高校3年生は、自身の成功体験だけでなく、進路決定までに悩んだことや、希望通りの結果にならなかった経験、もっとこうすればよかったと感じたことなど、実体験に基づいた貴重な話をしてくれました。
実施後の振り返りアンケートでは、高校生だけでなく中学生から学習習慣をつけることの大切さや、早期からの情報収集・オープンキャンパスへの参加の重要性を改めて認識した、といった感想が出ていました。
身近な先輩の言葉が、後輩たちに大きな影響を与えているようです。
先輩たちの経験に基づく発表を通して、後輩の視野を広げ、将来を考える貴重な機会となりました。
青翔開智では、中高一貫校ならではの教育や、中学生・高校生が同じ校舎で学ぶことができる環境を生かして、中学校1年生から参加できる「進路を考える行事」を年間を通して企画・実施しています。

▼本校の進路サポートについてはこちら
https://seishokaichi.jp/career/plan/

※下記、進路支援部の企画より一部抜粋

▼【進路支援】職業観を深める！保護者による「キャリア講演会」
https://seishokaichi.jp/news/post-20731/

▼【進路支援】オンライン大学説明会を開催
https://seishokaichi.jp/news/post-18789/

▼【進路支援】高1・高2対象「高校3年生による受験報告会（総合型選抜・学校推薦型選抜）」
https://seishokaichi.jp/news/post-20817/