2021年7月23日（金）から7月25日（日）にかけて開催された「第43回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」に競技かるた部が出場しました。

競技かるたの全国高校選手権は、都道府県代表校による5人1組の団体戦と、A級〜E級に分かれて行う個人戦があります。青翔開智は6月の県予選を突破し、初めて鳥取県代表として全国の舞台に進みました。結果は以下の通りです。

【団体戦】
1回戦 対中津南高校（大分） × 0-5（不戦敗1）

【個人戦】
高2　綾木(伶)　E級21組　準優勝
高2　綾木(瑠)　E級20組　第3位
高3　安部　E級19組　ベスト16

団体戦は1回戦敗退となりましたが、代表校で唯一の定員に満たない4人チームながら、強豪校相手に粘り強く戦いました。
翌日の個人戦では、ブロックごとに分かれて行われたトーナメント戦で、日々の練習の成果を発揮してそれぞれ好成績を残しました！

青翔開智の競技かるた部は、技術指導ができる指導者が不在のなか、練習メニューを自分たちで考えながら主体的に活動しています。今後も続けて活躍できるよう頑張っていきます！