【高3研修】氷ノ山で探究論文執筆&進路合宿を実施!

5/1(月)〜5/2(火)にかけて、学年別で研修を行いました。
今日から研修の様子を紹介していきます!

高校3年生は氷ノ山で1泊2日の論文&進路合宿を実施しました。

青翔開智では高校2年生の1年間を通して、個人テーマによる課題研究に取り組みます。
そしてその成果を高校3年生の4月〜6月にかけて約1万字の「探究修了論文」としてまとめます。
長い時間をかけて担当の先生と二人三脚で取り組んできた研究とはいえ、高校生にとっての1万字はボリュームのあるもの。
クラスメートと切磋琢磨できる環境で執筆を進めようというコンセプトで、例年この時期に論文合宿を実施しています。

初日は午前に1時間の論文コアタイム、午後に1時間の志望理由書コアタイムをそれぞれ設けて一斉に取り組み、それ以外の時間は各自で考えた計画に沿って論文執筆や進路に関する準備を行いました。
個人での取り組みと並行して、別室では進路担当と学年団の教員による個別面談を実施(希望者のみ)。普段よりも長めに時間を取って、じっくりと今考えていることについて話し、進路をデザインする時間となりました。

また、初日の夕方にはお楽しみイベントとしてBBQと花火も実施。天気の変わりやすい山の中で、直前まで雨が降ったり止んだりと不安定な天候でしたが、日頃の行いからか(?)綺麗な夕焼けのなかで美味しいご飯と花火を楽しむことができました。

論文完成まであと2ヶ月。高校生活の集大成としてラストスパート頑張っていきます!