5/1（月）〜5/2（火）にかけて、学年別で研修を行いました。
高校1年生はチームでアイデアを考え提案するアイデアソン形式の取り組み『IDEA Camp』を行いました。
現地調査をもとに「鳥取市中心市街地を歩きたくなるまちのアイデアを提案」をテーマにアイデアを考え、鳥取市にプレゼンテーションを行いました。
商店街のお店の方々にインタビューをしたり、実際に商店街の店舗を利用したりすることで、生徒たちは商店街の現状を知ります。
学校に戻ってからは実際に行って感じた課題を挙げていき、各グループで1つの課題に絞り、その解決策を考えていきます。
商店街を歩いても道の景色が変わらないことに着目し、歩いてさまざまな感触が楽しめる歩道を考えたり、シャッターが多いことに注目してシャッターにブラックライトアートを施すアイデアを提案したりしました。

青翔開智の探究学習の核となるデザイン思考。このIDEA Campで得た学びを生かして、フレッシュな1年生たちは今後も飛躍していきます。