【グローバル教育】ブラジル少年少女訪日使節団が来県・本校生徒と交流会

1月23日、ブラジル・サンパウロの中高一貫校『ブラジル松柏学園・大志万学園』の32名の生徒と先生方を団員とする「第23回ブラジル少年少女訪日使節団」が来校しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で近年は来県中止が続いていたため、本校での交流も約3年ぶりとなりました。

まずは高校1年生全員でチームに分かれ校舎ツアー。
学校の中心にあるラーニングセンターや各教室を説明するだけでなく、「鳥取には美味しいラーメン屋さんがたくさんあるよ!」など日本や鳥取についての豆知識も英語で披露しました。

その後は中学校3年生が折り紙・けん玉・コマのチームに分かれ交流しました。
ブラジル訪日団の英語の速さに驚きつつ、一生懸命コミュニケーションを取っていました。
「ずっと笑顔で話してくれて接しやすかった」「コマを回すのがかなり上手だった」と本校生徒は喜んでいました。
ブラジル訪日団の生徒たちも「とても楽しかった」と言ってくれました。
Thank you for coming to Seishokaichi! Have a safe flight.

▼ブラジル少年少女訪日使節団の来県についてはこちら(鳥取県ホームページ・報道提供資料)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/webview/68E1984ED0CF465149258933000E5518?OpenDocument