【高1英語】異文化交流・公立鳥取環境大学による出張英語村
3月17日(木)、公立鳥取環境大学による「オンライン出張英語村」を実施していただき、高校1年生が参加しました。初のオンラインでの参加になりましたが、フィリピン・フィンランド・ケニア・バングラディッシュ・アメリカ出身の国際色豊かな講師の先生によるアクティビティが行われました。
まずは、アイスブレイクを兼ねて3、4人小グループに分かれ日本や先生たちの国の文化についてチャットを行いました。それぞれの国の食・スポーツ・伝統・動物などのトピックについておしゃべりをして異文化に対する理解を深めました。なかでも、マサイ族で有名なケニアには42の部族がいてそれぞれ独自の文化があり独立した言語を話していることに生徒たちは驚いていたようでした。
また複合語に関するアクティビティやフィンランドの伝統料理についてのアクティビティが行われ、特にフィンランド料理のアクティビティは大盛り上がりでした。伝統的なフィンランド料理の写真を見て甘いかしょっぱいか予想するゲームで、ちょうど昼時だったこともあり美味しそうな料理の写真を見ながら生徒からは「お腹すいたー!」と声があがっていました。
青翔開智の英語科が掲げている「Beyond the classroom, empathize with the world! 教室を超えて、世界と共感しよう」を体感してもらえたのではないかと思います。
▼鳥取環境大学 英語村についてのページはこちら
https://www.kankyo-u.ac.jp/about/international_exchange/english/