本校の中学校2年生・林來美さんが、鳥取県発明協会主催の「第3回発明楽コンテストジュニア（発コンJr.）」で最高賞となる鳥取県知事賞を受賞しました。

今回のコンテストのテーマは、「社会や暮らしがよくなるアイデア」で、小中学生がさまざまな発明のアイデアをイラストにして、応募しました。

林さんのアイデアは「安全Eco太郎」で、蛇口などに付けて、水の出しっぱなしやガスのつけっぱなしを感知する防犯カメラとリストバンドを組み合わせたような発明です。
弟が寝ぼけて水を出しっぱなしにしていたという日常的な場面から思いついたアイデアで、シールでかわいらしくアレンジできるところもポイントとのことです。

学校での表彰式の様子が、1/19（木）19:00から、日本海ケーブルテレビ「まちネタ」で放映されました。（以後リピート放送あり）

▼発明楽コンテストジュニアについてはこちらから（一般社団法人鳥取県発明協会のホームページ）
https://tottori-hatsumei.or.jp/