【高1探究】第2回発明楽コンテスト 最終審査出場
3月5日(金)、第2回発明楽コンテスト最終審査に出場する高校1年生3名がTVCMの撮影を行いました。
発明楽とは常識を「超える」「とらわれない」「変える」「くつがえす」という要素からなる、発明を生み出す4つの発想スキルのこと。今回、同コンテストでは「コロナ禍にも負けないアイデア」というテーマに関する発明を募集しており、青翔開智高等学校1年生の3名は探究基礎の授業で検討してきたアイデアをブラッシュアップして応募しました。現在、一次審査を通過し、最終審査へコマを進めています。
発明アイデアは、少子高齢化とコロナ禍の看護師不足による業務量の負担を軽減するための、電子カルテへの書き込み作業を短縮するアプリケーションです。
この日の撮影では、発明楽コンテストへの意気込みをカメラに向かって表現しました。鳥取・島根の両県から4校が集う最終審査に向けて、気合十分のようです。
最終プレゼンテーションは3/26(金)13時より、YouTubeにてライブ配信が行われます。みなさまぜひご覧ください!
▼発明楽コンテストホームページ(YouTubeライブ配信)はこちら
https://www.bss.jp/hatsumeigaku/
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