【高2課外活動】3/14(日)アート&デザインワークショップを鳥取大学と共催(開催報告)

先週3/14(日)に鳥取大学と共催で本校の高校2年生によるワークショップが行われました。主催の生徒達が高校1年時に探究の授業で立てた仮説を実際に検証することを目標に、鳥取大学のみなさまと協働で進めてきたこの企画。

当日は中学生から大人まで様々な年代がワークショップに参加。コロナ禍で起きている課題を、パピエ・コレや紙粘土などの表現方法で具現化した後、デザイン思考・アート思考を用いて解決策を模索しました。参加者の皆様からは楽しかった、年代によって解決アイデアに違いがあって面白かったといったコメントを頂きました。ここまで生徒たちをサポートして頂いた鳥取大学まちづくりファシリテーション研究会の皆様、そして参加してくれた皆さんありがとうございました!

※このワークショップは主催の現高校2年生が高校1年生のときに、探究の授業のチームで検討したものを鳥取大学のみなさまといっしょに継続してきた課外活動です。大学の収入源である補助金や入学者が減少する中でも、課題解決型のワークショップを行うことで地域貢献につながり地域との連携が生まれるのではないかという仮説をもとにしています。ワークショップで生まれた課題解決アイデアは大学ほかさまざまな人がかかわるプロジェクトとして広がる、地域イノベーション創出の可能性も秘めています!

▼詳細はこちら
(鳥取大学 地域価値創造研究教育機構COREのホームページへ)
https://www.core.tottori-u.ac.jp/2021/02/22/5099/

〜デザートシンキングッド!〜 デザイン思考とアート思考でより良い社会に ※終了しました
日時:2021年3月14日(日)午前10:00-12:30 午後13:30-15:30
場所:鳥取大学 コミュニティデザインラボ(広報センター1階)
対象:中学生以上
定員:先着10名