鳥取聾学校の学校祭へ作品を出品

青翔開智中学校・高等学校は鳥取県立鳥取聾学校・盲学校さんとご近所です。
現在はコロナ禍でなかなか交流ができていませんが、コロナ前は車椅子バスケットボール体験をさせていただいたり、手話を教えていただいたり、プログラミングキャンプにご協力いただいたりしていました。

こうしたご縁から、この度はその鳥取聾学校さんの学校祭(10月22日開催)で青翔開智の取り組みを2つご紹介いただきました。ひとつは道徳の授業で作成した「コンピテンシーロゴ2022」。
青翔開智の建学の精神である「探究」「共成」「飛躍」のうち、「共成」「飛躍」はどんな資質で構成されていて、それをわかりやすくロゴにするとどんなロゴになるのか。
本校の中学1年生が道徳の授業で作成したポスターを展示していただきました。
もうひとつは今年のプログラミングキャンプで中学3年生が取り組んだ内容。
「視覚障がい者の方がより快適な学校生活を過ごすためのユニバーサルデザインのデバイスを創作する」がテーマでした。本校の探究の特徴であるデザイン思考を使い、視覚障がい者の方への解決アイデアの提案内容をポスターにし、展示していただきました。

▶︎プログラミングキャンプの詳しい様子はこちら

▶︎鳥取聾学校の学校祭の様子は公式HPからご覧いただけます