「観光甲子園2022」は、一般社団法人 NEXT TOURISMが主催し、国土交通省・観光庁・日本旅行業協会が後援する、高校生がSDGs思考で観光事業計画を競うコンテストです。
本校高校1年生のチームが全457チーム中の上位20チームに選ばれ、準決勝に進出しました。

自主的にフィールドワークやインタビュー調査も実施し、ただ楽しむだけではなく、学びを深める旅行計画を提案しました。生徒によるプラン内容の紹介を掲載します。

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私たちが提案する修学旅行プロジェクトの名前は「鳥取大自然3Eツアー！」。
3Eツアーの「3E」は、プロジェクトで大事にしている「Experience・Eat・Enjoy」の頭文字です。

まずは、海水の透明度が高い浦富海岸でのお掃除カヤック。さらに、紙を再利用した鳥取の伝統和紙づくり、日本最大級の鳥取砂丘巡り、鳥取地産地消のご当地グルメ巡り、陶芸体験も。そして、乾燥地の問題解決に向けて研究をしている乾燥地研究センターも見学など、環境保全や社会問題にも寄り添える修学旅行プロジェクトを考えています！

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決勝大会の審査に向けて、青翔開智チームはさらに提案資料をブラッシュアップ中です。
中学校3年生の探究基礎でSDGsについて学んだことも活かして、引き続き頑張ります！

▼準決勝進出チームの一覧はこちら（観光甲子園2022）▼
https://www.nexttourism-contest.jp/semifinal2022/

▼探究基礎のカリキュラムについてはこちら▼
https://seishokaichi.jp/curriculum/investigative-learning/