中国・インドからの留学生 タンさん・ジオンさん帰国!

青翔開智では今年度、中国とインドからの長期留学生を受け入れました。
中国からは5月末から2月までタンさんが、インドからは6月末から3月までジオンさんが高校1年生のクラスに入り学校生活を共にしました。
初めて来た時は2人ともまだまだ日本語が堪能というわけではなく、翻訳ツールなども駆使しながらコミュニケーションをとっていましたが、クラスメイトたちと仲良くなるにつれ、あっという間に上達していきました。
2人は通常の教科の授業だけでなく、東京AI研修旅行に一緒に参加したり、学園祭ではステージに登壇して演奏や歌の披露をしたり、探究の授業ではペアを組み留学生ならではの視点で課題解決に挑むなど、高校1年生とともに学校生活を楽しみ尽くしてくれました。
これから大学入試に向かう2人は、いずれまた日本に帰ってきたいと言ってくれています。
また会える日を楽しみにしています!

来年度も本校では、留学生を受け入れることが決定しています。
異なる文化を持つ国から来日して、たくさんの学びと刺激を与え合える留学生。
来年度もどんな化学反応が起きるのか、楽しみです。