【授業紹介】中1道徳×保健体育・久松公園散策&鳥取県立博物館見学

6/20(火)、道徳×保健体育のコラボ授業として久松公園散策と鳥取県立博物館見学を実施しました。
体育における体力づくりと共に、道徳の授業目標として以下の二つを設定しています。
①自然の崇高さを知り、自然環境を大切にすることの意義を理解し、進んで自然の愛護に努めること。
②郷土の伝統と文化を大切にし、社会に尽くした先人や高齢者に尊敬の念を深め、地域社会の一員としての自覚をもって郷土を愛し、進んで郷土の発展に努めること。

また、現在、理科の探究スキルラーニングの授業で「雑草でいけばな」を実施していたためか、久松公園付近の植物の観察をしている生徒もいました。
博物館では、歴史・民俗展示室にて学芸員の方の解説を聞きながら展示を見学し、 自然展示室では、これから理科で学習する動物単元の導入として、特定の場所(口・つめ等)の写真を撮って比較する取り組みを行いました。
理科の植物の単元・動物の単元の授業は後日改めてホームページで紹介いたします!
動物の単元では、鳥取県立博物館に所蔵されているものを活用した授業を行います。

学校のすぐ近くで自然を感じることができ、学校内外の学びにつながりが生まれ、より鳥取の魅力を感じられる1日になりました。