4/25（木）〜4/26（金）にかけて、学年別で研修を行いました。

中学校2年生は、兵庫県豊岡市の公立大学「芸術文化観光専門職大学」を訪れ、コミュニケーションのワークショップを行いました。
活動は「伝え合う」「助け合う」「演じ合う」というテーマで展開。
「伝え合う」活動では、ワークを通して、見ること、聴くことを改めて学びました。
「助け合う」活動では、ゲームを通して互いに支え合うことの大切さを実感しました。
また、「演じ合う」活動では、ロールプレイを通してさまざまな立場や感情を体験し、表現力や共感力を高めることができました。
帰りは鳥取県岩美町の民宿ALOHAに宿泊し美味しいご飯を食べ、夜には花火も行いました。
2日目は岩美の砂浜で対話のワークショップを行いました。
「浜辺で過ごす最高の20分」をテーマに、チーム内で自分と他者が共に最高な時間をどう過ごすかについて対話しました。
ワークの後には実際にその過ごし方を実践し、お互いにフィードバックを交わしました。 中学校2年生になると、運営側に回ることも多くなります。その際にも今回の研修で学んだ共感や対話を活かして、相手も自分もワクワクできる空間が作れるようにしていきます。

明日は中学校1年生の研修の様子を紹介します！