【中3研修】立命館大学、香里ヌヴェール学院中学校・高等学校との交流

4/25(木)〜4/26(金)にかけて、学年別で研修を行いました。
中学校3年生は大阪府への宿泊研修です。

1日目は、立命館大学の大阪いばらきキャンパスを訪れました。
広大で美しいキャンパスと先進的な校舎内の設備に、参加した生徒たちは驚いていました。大学の職員と学生ボランティアによる案内で、さまざまな施設を見学しました。
大講義室、グランドホール、レイアウト自由なLearning Studio、広大なアリーナ、裏千家監修の茶室「楽心軒」、Noh-Theater、そして錯視を体験できるパネルと、普段見ることがない施設に、生徒たちは目を輝かせていました。

その後、万博記念公園へ移動し、スワンボートに乗ったり、アスレチックを楽しんだり、太陽の塔で写真撮影をしたりと、思い思いの時間を過ごしました。大阪名物のたこ焼きを味わう生徒もいました。

2日目は、香里ヌヴェール学院中学校・高等学校を訪問しました。
アイスブレイク後、生徒たちはチームに分かれて自己紹介や地元・学校紹介を行い、緊張がほぐれ交流が深まりました。
校舎ツアーの後は、ヌヴェール学院の生徒たちが探究の授業で考案したチェコ料理を食堂で楽しみました。

昼食後は体育館に移動し、パフォーマンスウィークの一環として、ダンス部による力強いパフォーマンスを鑑賞し、在校生と共に盛り上がりました。最後には、「今度は青翔開智にきなんせー」という再会の約束を交わし、大阪を後にしました。

この研修旅行を通じて生徒たちは、緊張の中から交流を深め、新たな友情を芽生えさせることができました。「最初は緊張したけれど、すぐに仲良くなれた」という声も生徒から聞けました。

立命館大学大阪いばらきキャンパスおよび香里ヌヴェール学院の皆様には、この貴重な機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。 

明日は中学校2年生の研修の様子を紹介します!