6月14日（金）、高校2年生の公共・家庭科の合同授業として、投資信託おおぶねファンドマネージャーの奥野 一成さんをお招きしてご講演いただきました。
高等学校家庭科の新しい学習指導要領においては、成年年齢の引き下げなどをふまえ、家庭をいっそう安定的・持続的なものにするために家計管理や資産の形成といった生活経済についての知識をもつことが重視されています。
今回の講演会では、投資や金融について、正しい知識と正確な運用についてその重要性を説明していただき、お金にまつわる様々なエピソードを交えながらわかりやすくお話をしていただきました。
また、今回は同じ学校法人鶏鳴学園のあすなろ高等専修学校（クラーク記念国際高等学校鳥取キャンパス）高校1年生・2年生との合同授業という初の試みも行われ、同学園他校舎の生徒との交流も深まりました。
（授業担当：牧野<社会科>・寺坂<家庭科>）