【中1・中2課外活動】科学の甲子園ジュニア 鳥取県大会に出場!

8/19(月)、中学校1年生6名・中学校2年生3名が「令和6年度 科学の甲子園ジュニア 鳥取県大会」に出場しました。  
本大会は、理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供するものです。
このことによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的としている大会です。  
今大会では、8校から15チームが出場し、午前に筆記試験、午後に実技試験を行いました。
本校からは3チーム出場しました。  
筆記試験では、理科・数学等の分野から出題された問題をチーム内で相談して分担し、協力したり相談したりして、真剣に競技に取り組む姿が見られました。  
実技試験では、ものづくりの能力、コミュニケーション能力等を用いて課題を解決する競技に取り組みました。思った通りにいかず、苦戦している姿もみられましたが、楽しみながら取り組んでいました。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、物事に興味を持って取り組み、自らが知らないことに対する探究心や創造性を高める良い機会になったのではないでしょうか。