【授業紹介】中3探究・鳥取県社会福祉協議会の方をゲストに招いて中間発表を行いました

中学校3年生の探究Ⅲの授業では、「Well-beingの実現を目指して身近な社会課題を解決する」という学年テーマに取り組んでいます。
10月25日(金)は中間発表会を行いました。
この発表会では、各チームがこれまでのフィールドワークや調査を基に提案した課題解決アイディアを共有し、次のステップに向けたフィードバックを受けました。
発表には、鳥取県社会福祉協議会から清水さんがゲストとして参加していただき、専門的な視点からフィードバックをいただきました。 各チームは、これまでのフィールドワークで収集した気づきやインタビュー結果、文献調査をもとに、課題を分析し、課題解決のためのアイディアとそれを表現したプロトタイプ作成を行いました。
アイディアに対して、「ここは具体的にはどうなっているのか?」「この部分をこうしたら良いのではないか?」などの意見が生徒間で飛び交っていました。
次の中間発表に向けて、各チームはフィードバックを基に、さらにプロトタイプの精度を上げ、不足している情報を収集し、地域の課題解決に向けた創造的なアプローチを追求していく予定です。