【読書週間】メディア委員会企画・ハロウィンイベント「本の登場人物(?)に仮装しよう!」

毎年、文化の日の前後2週間は「読書週間」。
全国の図書館・学校図書館でさまざまな読書推進イベントが行われています。
青翔開智では、10月から11月にかけて生徒会活動の一環としてメディア委員会(旧称:図書委員会)が中心となり読書や本に親しむ企画を開催しました。
10/28(月)は、毎年恒例7年目となるハロウィン仮装イベントを行いました。
「本の登場人物に仮装するとくじ引きに参加でき、豪華景品が当たる」というもの。
Instagram等で#bookweekを検索すると、さまざまな仮装が見られます。
メディア委員の生徒は、当日までの準備期間中、Canvaを使ってポスターを作ったり、関連本の展示コーナーを作ったり、貸出カウンターの周りをハロウィン仕様に装飾したり、校内放送を使って参加を呼びかけたりと、イベントを盛り上げました。
今年の青翔開智は、定番の『ハリーポッター』からグリフィンドール生にレイブンクロー生にスリザリン生、名作絵本『しろいうさぎとくろいうさぎ』や『からすのパンやさん』などのほか、『魔女の宅急便』からキキとジジ、『借りぐらしのアリエッティ』、図鑑や『山月記』から飛び出してきた生き物や動物などが登場。
今年は、青翔開智でも常に貸し出し中の『変な家』『変な絵』シリーズで知られる覆面作家「雨穴さん」に扮した生徒が大量発生。「それは本の登場人物?著者?」と判定が分かれるところではありましたが、ホラー作家の雨穴さんの仮装はハロウィンの雰囲気にぴったり。紙皿や発泡スチロールなどを駆使したリーズナブルな仮装の工夫に免じて(?)みごと、くじ引きに参加。お菓子や図書カードなどの豪華景品をゲットしていました。
ラーニングセンターは仮装した生徒でにぎわい、楽しいひとときになりました。