【進路支援】中1・中2 「卒業生によるオンライン交流LHR」を実施しました

1/30(木)、中学校1年生・2年生のLHR(特別活動)の授業では、進路支援部の規格による卒業生オンライン特別講演を行いました。
今回の講演会は、主に理系の分野や領域に進学した卒業生との交流を通して、自身の将来を考える新たなヒントを得ることを目的としています。

卒業生は進学した大学の学部・学科について紹介し、特に面白いと感じた授業内容を詳しく説明してくれました。また、どのように進路を選択したのかについても語り、自身の経験をもとに、将来を考える際のヒントを後輩たちに伝えてくれました。中学校生活については、英語や数学など学習に関するものだけでなく、勉強と課外活動を両立する工夫についての具体的なアドバイスもありました。
講演後は、多くの質問や感想が寄せられ、生徒の興味・関心の高さがうかがえました。卒業生とのオンライン交流を通じて、学習や課外活動への意欲が高まり、生徒にとって進路選択のヒントとなるLHRになりました。

〜生徒のコメントより一部抜粋〜
・理系と文系でその先のことがいろいろあって、特に文系理系関係ない学部とかがあるのが衝撃だった
・文系の職業だと思っていた心理学を理系で選択できることを初めて知りました。
・2人とも言っていた「青翔開智の環境がとても恵まれている」ということが印象に残りました。検定の取得についての話もあったので、中学生のうちから頑張りたいと思いました。
・青翔開智に通っておられたころ、プロジェクトを行っていたこと。プロジェクトを行う上で大切なのは人との繋がりだということ。自分もプロジェクトをやってみたいと思っていたので、人との繋がりを大切にしていきたい。
・心理を学ぶ学科に進んでも解剖学など色んな分野を学べることや看護学部で他の学部と一緒に実習を行うなどチーム医療の練習もあることが印象に残った

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【進路支援】中3×高1 高校進学をテーマとした異学年交流LHRを実施しました
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