【課外活動】「倉吉ポップカルチャーフェスティバル」にて「バーチャル倉吉」体験ブースの運営に参加しました!
3月22日(土)・23日(日)に鳥取県倉吉市(くらよしし)で開催された、「倉吉ポップカルチャーフェスティバル」において、本校の有志生徒が「バーチャル倉吉」体験ブースの運営に参加しました。
「バーチャル倉吉」は、倉吉市の風景や文化をメタバース空間に再現したVR空間で、VRChatというメタバース空間において全国どこからでも倉吉の魅力を体験できる取り組みです。
最新のデジタル技術を活用して、まちの魅力を再発見・再発信することを目指しています。
当日は、体験者に向けてVRゴーグルの使い方を説明したり、バーチャル空間内の案内を担当したりと、実際のガイド役として活躍しました。
そして、バーチャル倉吉内の「鳥取県立美術館エリア」には有志の生徒6人が制作したオリジナルアート作品も展示しました。
案内の中では、倉吉の歴史や文化に加えて、自分たちの作品に込めた思いや制作の工夫についても楽しく紹介していました。
「初めてVRを体験する方が多く、自分達の説明で『マスコットキャラクターのくらすけ君に触れられて楽しい!』『この作品が可愛い!』と言ってもらえたのが嬉しかったです」といった感想もあり、生徒にとってもVRや倉吉の魅力を再認識する貴重な機会となりました。
今後も、地域と連携した取り組みやデジタル技術を活用した学びを通じて、生徒たちの探究的な学びを深めていきます。
生徒達の作品はしばらくの間、バーチャル倉吉内の鳥取県立美術館エリアに置いてもらえるようです。
VRChatを体験できるPCをお持ちの方は公式サイトからぜひご確認ください!
▼「バーチャル倉吉」の公式サイトはこちら
https://virtual-kurayoshi.jp







