【メディア掲載】機関誌『学校図書館』2025年4月号「図書委員会の活動 -楽しく主体性を引き出す工夫-」掲載
機関誌『学校図書館』は、全国学校図書館協議会が発行する、司書教諭・学校司書・学校図書館担当者や読書教育・メディア活用教育に関心がある方に向けた学校図書館の専門誌です。
894号(2025年4月号)にて、「図書委員会の活動 -楽しく主体性を引き出す工夫-」と題して司書の横井が本校の取り組みを紹介しています。
青翔開智中学校・高等学校 生徒会は、8つの委員会と執行部員を生徒会三役(生徒会長・中高副会長)が束ねている、生徒の自治組織です。
このうち、「メディア委員会」は他校の図書委員会に類するもので、ラーニングセンター(学校図書館)の運営を生徒自らの手で行い、本や情報メディアを通じて全校生徒の活動をサポートすることを使命としています。
昨年度は、本の貸出・返却・整理といった日常的な活動に加えて、書店での選書会、本の紹介ポップ作成や季節ごとの展示コーナーづくり、季節に応じた読書推進イベントの企画・運営、他校図書委員会との交流会、年に一度の書架清掃や蔵書点検補助など、さまざまな活動を行いました。
今年度も生徒会オリエンテーションを経て、新委員長のもと委員が揃いました。
4/17(木)に初回の活動をスタートします!
『学校図書館』の記事では、学校図書館運営に携わる新任者の方に向けて、本校のメディア委員会を例に委員会活動の基本や、生徒と共に学校図書館をつくる上での工夫を紹介しています。ぜひご覧ください!
▼機関誌『学校図書館』についてはこちら
https://www.j-sla.or.jp/books/library/gakko-toshokan/
▼昨年度の活動はこちら(一部抜粋)
【読書週間】メディア委員会企画・ハロウィンイベント「本の登場人物(?)に仮装しよう!」
https://seishokaichi.jp/news/post-19874/
【生徒会活動】メディア委員会がドルトン東京学園中高 図書委員会との「ビブリオトーク」を共催・本を通してオンライン交流会
https://seishokaichi.jp/news/post-21621/
