季節の変わり目でダウンしていませんか？青翔開智の公式YouTubeチャンネルに元気が出る動画をアップロードしました。

例年通りの学園祭ができなくなり、ClusterやYouTubeを使った開催準備を進める中で、何かみんなの思い出に残るものを作りたいねと企画がスタート。WANIMAさんの曲「やってみよう」を使わせていただき、音源は池田先生による打ち込み、歌声は各学年で収録、写真は生徒と教職員ひとりひとりを撮影したものです。

「バーチャル空間での開催！」と言いながらも、誰も完成イメージが見えない中で、何ができるのか探してひたすら準備期間を走ってきました。誰も見たことがない景色を見るためにとにかく「やってみよう」という気持ちだったのではないかと思います。「イベントは準備9割、本番1割」と言いますが、「やってみよう」という思いを胸に進んできた期間が何よりもかけがえのない時間だったなと感じます。

このムービーの企画が全校に発信されてから完成までの期間は、なんと開催直前の3日間！（9/9〜11撮影と編集、9/12当日配信）実行委員「影丸」のリーダーや総務担当が中心となって動いてくれました。こちらの投稿に舞台裏である企画文書や説明の文書、リアリティがありすぎる全6ページも公開しています。このムービーの歌声を聴くと生徒たちが集中力を高めギリギリまで「もっと良いものに」とけなげに頑張っていた姿を思い出しちょっと泣けてきます😂（元気も出ます）

鳥取は長雨の週末ですが、ぜひ「やってみようムービー」をお楽しみください。