【小4・5対象】12/6(土)ライブラリークエスト2025を開催しました
12/6(土)に小学校4・5年生対象のライブラリークエスト2025を実施しました。
今年のライブラリークエストは、青翔開智の校舎の中を周りながらクイズに挑んでもらう企画や、画像認識AIの体験・プログラミングなどICT端末を使ったクエストを用意しました。
校舎1階では校舎中央の吹き抜けとなっているラーニングセンターの本を使ったクイズに挑戦。
クイズは、メディア委員会に所属する生徒が作成したものです。
本に隠されたクイズを3問解き、みごと正解すると、青翔開智オリジナルグッズのしおりをゲットでき、2階のデジタルスタンプラリーへ挑戦することができます。
2階では、4つのクエストに挑戦してもらいました。
青翔開智の教室の机とイスをおしゃれにする画像編集ソフト体験のクエスト。
バーチャル空間となった青翔開智の校舎内をめぐり、青翔開智の図書館キャラクター「ぶっくりん」を探す、メタバース空間を体験できるクエスト。
画像認識AIを使い、名字に「田」がつかない先生を探すクエスト。
4桁の番号を解読するためにプログラミング言語を使ってパスワードを突破するクエスト。
参加者のみなさんは、4つのクエストをクリアしてスタンプを集め、青翔開智オリジナルシールをゲットしました。
当日は、教職員のほか、有志の中学校1年生・2年生がサポートスタッフとして活躍しました。
参加した小学校4年生・5年生は、在校生のお兄さん・お姉さんや教員にサポートしてもらいながら1階・2階のクエストをクリアしました。
また、小学生に楽しんでいただいている間、保護者様向けの学校説明も行いました。
参加者の皆様からは、「教員・在校生の方と子供や保護者が直接、お話しができる機会でよかった」「クエストが工夫されていて、もっとやりたい」「校長の学校説明がわかりやすく、学校の様子が垣間見えました」などの感想をいただきました。
「図書館の中に学校がある」という青翔開智のコンセプト、そして、本校の学校設定科目「STEAM」の授業内容がどのように「探究」の授業につながっていくのかを体験していただき、楽しんでいただく1日となりました。




















