【青開学会2025】学年別報告_高校2年生「個人テーマによる課題研究」
各学年の青開学会の様子をお届けしてきましたが、最後は高校2年生による発表の様子をご紹介します。
高校2年生は、青翔開智での「探究」の集大成として、一人ひとりがテーマを設定し、1年間にわたる課題研究に取り組んできました。
テーマは、「自分の好きなこと」「自分の得意なこと」「社会から求められていること」「自分の価値観」が重なる部分を探りながら、それぞれが自分自身と向き合って設定したものです。
研究が始まると、思うように進まず軌道修正を迫られる場面もありました。それでも生徒たちは粘り強く取り組み、担当教員の伴走のもと、「自分だけの研究」を最後までやり遂げました。
発表当日は、努力の結晶であるポスターを前に、一人ひとりが堂々と発表を行いました。緊張した様子も見られましたが、その表情にはやり切ったという達成感がにじんでいたように感じられます。これまでの探究スキルラーニングで身につけてきた『スキル』を、十分に発揮することができたのではないでしょうか。
一人ひとりが独自のテーマを掲げて挑んだ課題研究。悩み、前に進み、ときに立ち止まり、時には後戻りする――探究学習は決して平坦な道のりではありません。しかし、こうした試行錯誤の経験こそが、その後のキャリア形成に大きくつながっていくものだと青翔開智高等学校では考えています。その思いを胸に、教員も生徒の伴走を続けてきました。
高校2年生は、ここから探究論文の執筆へと進みます。青開学会で寄せられたコメントをもとに研究をさらに深め、より完成度の高い論文へと仕上げてくれることを期待しています。
なお、各学年代表2チームのプレゼンテーションは、本校YouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひご覧ください。
【高2代表発表】個人テーマによる課題研究「中学生美術未経験者の写実性制約を緩和することによって美術の授業への苦手意識は軽減されるか」SSH成果発表会2025
【高2代表発表】個人テーマによる課題研究「標本の展示を工夫することで地方博物館の教育効果を高めることはできるのか」SSH成果発表会2025




























































