【授業紹介】高2言葉と表現 ラッパーから学ぶ言葉の伝え方〜言葉での表現を通して、どのように共鳴を起こすことができるか?〜
青翔開智では、学校設定科目として高校2年生の選択授業「言葉と表現」を開講しています。この授業では、言葉に関する理論を学びながら、言葉や言語作品を解釈し、他者に向けて表現する力を育てることを目標としています。
3学期は、「言葉での表現を通して、どのように共鳴を起こすことができるか?」という本質的な問いのもと学習を進めました。
前半は「『推し』を語る」という活動に取り組みました。エトス・パトス・ロゴスやレトリックを意識しながら、自分の「好き」を言語化したエッセイを執筆し、名前を伏せて互いの文章を読み合いました。「推し」は俳優、漫画、アニメ、キャラクター、漢字、ゲームなど多岐に渡りました。後半は、「ラップから紐解く英語と日本語」をテーマに、ヒップホップ文化の背景や英語と日本語の音の違い、ライミングの仕組みを学びました。そのうえで、生徒たちは自分の経験や思いをもとにリリック(歌詞)と解説文を書き下ろしました。最終的に自作の音源やSuno AIを使って音源作成をしました。
3月5日(木)には、ラッパーで詩人のFuniさんをお招きしワークショップを行いました。ヒップホップセラピーの手法を通して、生徒たちはMCネームや歌詞、そこに込めたストーリーを共有しました。言葉がまだ形になっていない生徒にも、Funiさんが問いかけながら思いを引き出してくださいました。「みんなのストーリーを大切にしよう」という思いも共有され、生徒たちは本物の言葉の力に触れる時間となりました。
▼funiさんについてはこちら(Instagramアカウント)
https://www.instagram.com/funi22/?hl=ja




