高校1年生の増地果乃さんが2021度のグローバルユース国連大使派遣事業に参加します。この事業は公益社団法人日本青年会議所が主催で、次代を担う若者がＳＤＧｓに対する認識を深め、目標達成に向けて自発的に行動できる人財を育成することを目的としています。
青翔開智中高では2016年より、中学校3年生の探究の授業においてSDGsについての理解を深め、取り組んでいます。近年では、さまざまな自治体・企業・学校などで取り組みがすすみ、ニュースや街中でも世界共通の指標としてのSDGsを見かけることが多くなってきました。
今年度のグローバルユース国連大使派遣事業はオンライン事前研修に始まり、各都道府県から選出された高校生との合宿研修、世界の学生とともに課題の発見と解決を考えるオンラインサミットを予定しています。
さまざまな人との出会いと対話を通して知見を深め、日本そして世界の課題に向き合いたいと意気込みを語ってくれました。

▼JAPANグローバルユース国連大使2021についてはこちら
https://www.jaycee.or.jp/2021/global_youth_2021entry