高校1年生の藤原さんが主催した青翔開智生対象の講演会が6月7日に開催されました。藤原さんから開催報告が届いています！

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6月7日に”鳥取県立中央病院救急救命センター・集中治療室センター長”兼”公立豊岡病院但馬救急センター　顧問” の小林誠人さんに講演をしていただきました。

鳥取県の救急医療の現場や、医療と進路を結びつけた話をしてくださり、現場で働く方の貴重な声を聞くことができました。

講演では、鳥取県の救急車が来るまでの平均時間や救急救命医の人数、救命をする際に考えておられることや、但馬救急センターの設立についてなど、多くのことを話していただきました。

講演を聞いた生徒は、「現場で働いている人の声を聞くことのできる機会はあまりないので、本当に聞いて良かったし、モチベーションにもつながりました。成功するイメージを常に持つという考え方を素敵だと感じたので、自分も持てるようになりたい」と言っていました。 

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小林様、ありがとうございました！